自己啓発系の読書案内。
努力論、自分を活かす人生、人間通、人間学
40代くらいの人をターゲットにした本っぽくて、またその頃に読み返した方がよいのかと思う。
- 自分の能力をどう活かすか
- 努力論/幸田露伴
抽象的な精神論ではなく、具体的・実践的な精神論 - 知的人生に送る/田中菊雄
毎日の向上を謙虚な姿勢の著者が暖かい目線で説く - 我が息子よ、君はどう生きるか/フィリップ・チェスターフィールド
時間をうまく使える人は、富をうまく使える人より少ない - 自分を活かす人生/本多静六
地味な努力をどうしたら継続し、習慣化できるかと言うことを圧倒的な説得力で説く - その他大勢から抜け出す仕事術/堀場雅夫
組織の歯車であることを強く自覚し、それに徹することで光り輝くことが出来る - 自分の時間/アーノルド・ベネット
単なる時間の捻出法ではなく、普遍的な生き方論 - 50歳からの定年準備/河村幹生
身体的な衰えより、精神的な衰えは個人差が大きい - 人間関係をどう築くか
- 人間通/谷沢永一
毒気に満ちた刺激的な人間論 - 人を動かす/デール・カーネギー
何度も読み返して実践すべき本 - 人間学/伊藤肇
史人を挙げて、人間を理解するためにいくつかの興味深いエピソードを挙げている - 人とつき合う法/河盛好蔵
礼儀とは、人のいやがることをしないこと - 活眼 活学/安岡正篤
「人の問題」として考える評論家ではなく、我いかになすべきかという、「自分の問題」として取り組め - どう学ぶか
- ケーベル博士随筆集/ラファエル・ケーベル
人生を熱く豊かに生きたいと願っている人にとっては、まさに必携書。 - 現代読書法/田中菊雄
古今東西の古典の紹介、多数の引用。 - 悪の読書術/福田和也
読む本は、どんな人間に見られたいかを表す。 - 独学のすすめ/加藤秀俊
日本の「答えがあると思いこむ」性質に警笛 - 発想法/渡部昇一
アイデアが溢れるリソースフルな人間になるには、複数の得意分野を持つ - クオリティ・ライフの発想/渡部昇一
毎日一時間、仕事と関係ないことに頭を使うことで、生活の質が改善される - 知的熟年ライフの作り方/小山慶太
楽問のすすめ - どう考えるか、どう表現するか
- ダメな議論/飯田泰之
たとえ話や比喩に騙されるな - 知的複眼思考法/苅谷剛彦
疑問を問いに高める。考えは表現することが出来て初めて形になる。 - 巨人軍論/野村克也
思考が人生を創る - 質問力/齋藤孝
自分の一方的な興味だけで聞く質問は、相手にとって苦痛以外の何ものでもない - わかりやすい文章の技術/藤沢晃治
分ければ分かりやすい - あなたの話はなぜ「通じない」のか/山田ズーニー
相手の立場になって想像力を膨らませる - どう生きるか
- ヘンリ・ライクロフトの私記/ジョージ・ギッシング
読書の楽しみ方 - 出世を急がぬ男たち/小島直記
男たちの堂々たるさわやかな人生 - スヌーピーたちのアメリカ/廣淵升彦
スヌーピーの原画の解説 - 「閑」のある生き方/中野孝次
40代以上の生き方 - 孤独の研究/木原武一
孤独になったらどう生きるか、真剣に考えておく - 人生の短さについて/セネカ
人生を浪費せず、良く生きるすすめ - 自省録/マルクス・アウレーリウス
からっとした前向きの人生論 - 修養/新渡戸稲造
全ては精神修養による心がけ次第 - 修身教授録/森信三
人生を深く生きるとは、自分の悩みの意味を深くかみしめることによって、それは自分のものではなくて、多くの人が悩み苦しんでいることが分かるようになること
0 件のコメント:
コメントを投稿