2008年2月13日水曜日

一冊目の就活本

近藤 悦康

「落ち着いた絶対内定シリーズ」といった感じ。

面接対策とかエントリーシートの書き方とかではなく、就職活動する心得を説く。
・道を決められない
・情報がない
・今さえよければ良い
・人の目、世間の目が気になる
・人と比較してしまう
・出来ない理由を探して逃げる
・心から本気で生きていない
このような精神状態になる事を避け、自分らしい生き方を見つけるきっかけとして、就職活動を捉える。

しかし、実際就活生がどうやって「自分らしい生き方を見つけようか?」ということを知るには、絶対内定シリーズの方が圧倒的に良い。

絶対内定シリーズの「熱さ」が合わない人には、こちらを併用して自己分析しても良いかと思う。

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