2008年2月12日火曜日

「人たらし」のブラック心理術

内藤誼人

性善説で相手に甘えて生きるのではなく、性悪説を信じ常に壊れてしまう可能性を頭にいれて、行動する。
そうすることによって、相手がいつ自分に対して不利な働きかけを行っても不思議ではなくなるし、いつも良い働きかけを行っていこうという気持ちになる。

行動が伴うと、そこには言葉以上の真実実が出てくる。
ホントのことを言わなくても良い状況では、ドンドン嘘をついてやれ!

・圧倒的な雑学力。
・発言の終わりには、必ず「い」を付ける気持ちでしゃべる
・相手の瞬きを数える。
・会話が長いほど、信頼される。
・同じ話しは二度しない。
・理由等入れずさっと謝る
・相手をこんな風に変えてやろうとか、相手に何か働きかけようとかより、むしろ自分が代わってやろうという気持ちが良好な人間関係の秘訣だ。
・相手を説得するのではなく、「(こうなって欲しい)っていう人なんですね」というレッテルを張る
・人と会う時、毎回が実験。どれだけ相手を喜ばせることが出来るか?

0 件のコメント: