--
英語だからと行って、人の名前を逆さまにする時代はとっくに終わっている。
Accordinglyはin agreement with という意味が強い。
日本の典型的な英文法書の説明の仕方には、the United States of Americaでは、theが必要と言う形でよく見かけるが、theは表現にどういう意味を与えているかは説明しない。
国名だから、固有名詞だからではなく、普通名詞のstatesだからである。
aというのは、その有無が一つの論理的プロセスの根幹となるものであって、名詞に付くアクセサリーのようなモノではない。
the international understanding->ある具体的な国際的約定を示しているように思えるため、読者はいらいらする。
それぞれの名詞が、a, the, 無冠詞、単数、複数のどの意味的カテゴリーに入るかを、一つ一つ確かめながら英文を読んでいくことで、冠詞と数の意識を身につけることができるようになる。
あの人は思いやりがなさ過ぎる。なさ過ぎるはどうしても英語にならない。
少なすぎるならわかるがなさすぎるは納得できない。
無いという日本語はゼロではない。
どの家にも当然あるという意識は、herとtheの使い分けで表現する。
受動態のbyは動作主を導く。
written by a word processor -> ワープロ”によって”書かれた。
時間表現のin/on
0 件のコメント:
コメントを投稿