2013年5月3日金曜日

ペンギンカフェをつくる/三谷宏治


ボクって最近、ツマラナイやつなんです・・・

発想のための『15の視点』で
ルークが究極のペンギンカフェづくりに挑む!

これであなたも「面白いやつ」になれます。

常識と知識の呪縛から逃れて、創造的な発想をするための「発見×探求のための15の視点」がペンギン・ルークの「カフェ起業物語」を通して学べます。
たとえば、自分が「宇宙人」「外国人」「子ども」等々の“非常識”な者になったつもりでモノゴトを見る。
あるいは、広く知識や興味関心を持つT型人間をさらに超えるΠ(パイ)型人間を目指して、「CM」「ゲーム」「恐竜」「料理」・・・何でもいいので自分のテーマを決めて深掘りをする。
そして、「単語」「助詞」「外国語」「だけ」という言葉にこだわって、モノゴトの本質を見抜いて絞ってずらして拡げて考えてみる。

この本では、「発想力」向上のためのメカニズムを次の構造で示しています。

1 常識離脱×(2非常識な視点+3異分野の深い学び+4言葉へのこだわり)

最初の常識離脱ができなければ、かけ算なので残念ながらアウトプッロはゼロです。
でも、2~4は足し算なので、すべては必要ではありません。得意なものから取り組みましょう。
そして、深く突っこんでいく「探求力」向上の疑似体験のために、ストーリーの力を借りています。

「イワトビペンギンのルークによるカフェ企画」です。

好奇心旺盛、行動力抜群、でも最近ちょっと精神的メタボに悩んでいる若きルークが、どうやって独自の「仮称 ペンギンカフェ」をつくりあげていくのか・・・・・・。
ルークとともに悩みながら、お楽しみください。

ルークの「パラパラマンガ」も楽しめます!
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赤ちゃんにとって、「新聞の本質」とは何でしょうか?
それは「クシャクシャ感」です。

何でも短くネーミングしてみる。伝えたいことを何に例えるか考えて本を一冊読む。

辞書・辞典の間を反復横跳びしてみることで、本質を掴む。





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