2009年4月10日金曜日

「起きていることはすべて正しい/勝間和代」

ハイブリッドめーるhttp://hbm.post.japanpost.jp
ネット上からテキストを送って送り先を指定すると、普通の封書の郵便物をオンラインから出せるサービス。
行動が早くなる。

オーラというのは、メンタル筋力のあらわれ。
1.行動力がある
2.性格が良く、応援したくなる
3.ディープスマート力がある
4.新しいことに興味が強い
5.全てを客観視する習慣がある

迷ったときには、とりあえず新しいこととか、よりリスクが高めなことをやってみる。
ごく単純な発音の違いを、しつこいくらい基礎の発音練習をネイティブの先生と繰り返し行う。

スポック博士の育児書、定本 育児の百科
育児をすることで、セルフエスティーム、自己肯定感が芽生える。

メンタル筋力度自己診断
A脳内フレーム120%活用力(5)
B即断即決力(3)
Cパーソナル資産力(2)
D人間関係力(5)

メンタル筋力を鍛える心構え
1.うれしがりすぎない、悲しがりすぎない
2.現状を多面的な視点から受け入れる
3.メンタル筋力が強い友人と付き合う
4.利他の精神を養う
5.小さな成功体験を積み重ねる
6.失敗の芽をあらかじめ摘んでおく
7.能動的に考える時間を増やす

自分が考えている自分と、人から見られている自分をなるべく狂わないようにしておく
どうやって無意識、潜在意識で処理されてしまうプロセスを自分の味方につけるか
日常的にネガティブな言葉を使わないこと

成長パスの土台となるNLP
NLPについては、内容を疑う人が多く、また全ての問題やパフォーマンス改善が必ずしも、NLPだけで解決しないのも事実。
しかし、その仕組みを知っていることは決して無駄にならないはず。
オススメ本
「神経言語プログラミング」
「リフレーミング」

マインドマップは、概念の固まり(スキーマ)をグラフ化することで、顕在意識だけでなく潜在意識に対してのアクセスをしやすくなること。

両親を持たない人たちーー25人に一人という恐怖(ソシオパス)

努力はすべきだと思います。しかし、大事なことは、むやみやたらに努力するのではなく、正しい部分に集中して努力をすることなのです。

自分のやりたいことを良く理解し、相手にハッキリ伝えていくことで、だんだん自分が望まない仕事が減ってくるのです。

なかなか改善が進まない人については、「自分の能力を過大評価していて、失敗したときに全て原因が自分以外にあると思いこむ思考習慣」があることなのです。

相手が何に困っているのだろうと言うことに集中し、自分ができる範囲で他人の問題を取り除くにはどうしたらいいかを考えることで、本質的な解に近づくことができます。

「売れる仕組み」を作る3つの要素
1.少数の目利きに対してきちんと浸透する
2.記憶に粘ること
3.環境が後押しする


パーソナル資産、
経験・・・時間は平等だが、濃度は違う。できるだけ色々な人にあって、新しい経験をする仕事をすることをオススメします。
技術・・・「無意識レベルにまで高めることができた能力」
お金・・・将来に投資することができるお金
人脈・・・どれだけ周囲の人に恵まれているか。

決断とは、「これまでとは違う状態に自分を変えること」
新しい経験やアイデアは人とのコミュニケーションの量で産まれてきます。
本を読むことが大事
普段からなるべく自分の体験について、勇気を持って新しいこと、違うことをやってみることが大事です。

「起きていることは全て、自分に対するメッセージ、あるいは何らかのチャンスとして受け止めよう。そして、そのメッセージを分析し、そこに対して自分の持っているパーソナル資産を正しく割り当て、使い切り、最大の成果になるように行動を続けよう。」

成功とは、「自分の能力を最大に発揮することで、周りの人の助力を得ながら、自分の好きなことを達成し、それで他の人に貢献できること」

職場に限らず、ちょっとしたコミュニティでもメーリングリストを活用することで、相手を気持ちよく褒めることができる。

アサーティブの基本は、情報を包み隠さずに共有し、互いに知恵を出し合って、共同で問題を解決していこうという発想です。

上昇志向と言うよりは、毎日を楽しく、自分の力を最大限に発揮しようとする志向が、結果敵意に上昇志向に見える。

「勝間和代だからできた」のではありません。ほんのちょっとした考え方の違い、習慣の違いであり、また、技術の違いでも誰もができることだと確信しています。

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