2009年3月31日火曜日
非常識な成功法則/神田昌典
誰でも、望むことは実現できるというシンプルな法則。
凡人にとっては、お金を稼ぐことに対する懐疑心を持つのは致命的。儲かり始めた途端に自分で自分にストップをかける。謙虚であることも不利。
2つの軸で切る。
お金:貧しい、富
心:悪、善
本当の豊かな金持ち、宗教家?、成金、凡人
まずは、悪のエネルギーを活用する。その後、必死になって、心の面でも豊かになるように努力するんだ。
目標は紙に書くと実現する。
やりたくないことを書き出してから、本当にやりたいことを探し出す。
やりたいことを見つけたいなら、やりたいことを見つけようとしてはいけません。
本当にやりたくないのか?さらに一番やりたくないことはいったい何か?
次のステップに進むために、すでに十分な学びを得たか?
もしまだだとしたら、十分な学びを得るためには、いったい何をする必要があるか?
ミッションを書き出す。
自分の命があと半年しかなかったら、いったい何をやらなければならないのか?
やりたいことを時間単位で細分化し、最後の最後で出てくることがやらなければならないこと、ミッションとなる。
その半年の間に、お金を一銭ももらえなくてもやるべき事は何か?
ハードディスク(右脳)の入った情報を、画面(左脳)に引っ張り出してくる。
潜在意識を使うためには、質問がスイッチとなって、アンテナを張り出す。
記憶は脳の一部に貯蔵されているのではなく、思い出す瞬間に、毎回再構築される。
目標を書いた紙を、夜寝る前にボヤ〜っと眺める。
次に、目標を眺めながらニタニタするというのが効果的だ。
クリアファイルを持ち歩く。
目標の形式のチェックをするSMART
S(Specific)具体的である・・・年収アップ
M(Measurable)計測ができる・・・1000万円
A(Agreed upon)同意している・・・この年収は確かに必要だ
R(Realistic)現実的である・・・そのぐらいは達成可能な数字だ
T(Timely)期日が明確・・・期日が明確
目標を毎晩10個書く
特に重要な目標の一つに○をつける。
どんな小さな行動でも良いから、行動できることを書く。
目標自体に、やりたいこととやりたくないことが同居している。
そこで、やりたくないことを明確化し、やりたいことを考える。
その目標を潜在意識にプログラミングする。
まず目標を紙に書く。そして、クリアファイルにとじて、寝起きと寝る前に、ニタニタと眺める。
できれば鞄の中に入れて持ち歩く。さらに目標の実現を加速化したければ、目標を毎晩寝る前に10個書き出す。
「セルフイメージ」
自分は凡人だというイメージを持っていたら、成功者にはなれない。
「スーパー・ラヴィング・ファーザー」
年収を上げたいという目標を持って居るんだったら、肩書きを変えて、セルフイメージを持たせる。
それにふさわしい、服装や態度を取るようにする。
愚者は自分でできると考える。賢者は先人の知恵から学ぶ。
フォトリーディングのススメ。
美術館で絵を見る場合には、絵全体を眺めるだろう。
いきなり絵の具の色や筆使いを細かくチェックする人は居ないよね。
「優れた人との人脈を大切にすれば成功する。」
伝説級の人に、「乗らないと損になる提案」をする。
マーケティングとは、「優良な見込み客を営業マンの目の前に連れてくる」
営業は、「その見込み客を、成約すること」
あなたが今買わなくても、私は別に構いません。
感情マーケティング
殿様セールス
セールスの目的は、相手を説得することではなく、相手が買う確率が高いかどうかを判断すること。
購入する確率が低い客は、さっさと断らなければならない。
商品を批判しまくった小売店常務に、高飛車な態度で判断を仰ぐ。
見込み客から早くNOを引き出すようにすると、お客の側から売ってもらおうという努力を無意識に始める。
顧客リストに空席が出たとき、それを埋めようとする力が働くのだ。だから、あなたにふさわしくない客は積極的に切って、顧客リストから外さなければならない。
すると、もっとふさわしい客に出会えることになる。
お金に縁遠くなるのは簡単で、「人生、お金じゃないよ」と言えば良いんだ。
「お金を稼ぐことがそんなに重要なのかね」と良いながら、お金持ちに嫉妬していればいい。
ぽたぽた落ちてくるミズノしたにコップを置いて、水をためているとする。のどが渇いたからって、まだ半分しか貯まってないのに飲んじゃうだろ?これは最低。
なみなみ一杯になるのを待って、それでも飲んじゃダメ。一杯になって溢れてたれてくるやつを舐めて我慢するの。
マーフィーの成功法則
結局は、自分が考えた人間に、自分はなる。年収ですら、自分の決めた額になる。
だいたい、本を読んで、実行に移せる人は、10人に一人。9人は評論家であって、何もしない。
残念ながら、その人の現実はどう転んでも変わらない。行動だけが現実を変える。
現在と将来
悪い面と良い面
このマトリックスで考えると、現在の良い面と、将来の悪い面が自分を引き留めて、どうにもこうにも前に進むことができない。
決断をする際には、実現したい状況に至までのシナリオを描いている。
現在の良い面を最大限、残しながら、同時に将来の悪い面を最小化する。
現在の良い面を残そうとするから、決断できないのではないか?
→決断力のある人は、4つのバランスを無意識に意識できている人。
エレベータというタイムマシンに乗って、成功している2年後の自分に会い、どのように2年前に立てた目標を実現したか、、、を話してもらう。
その初めの一歩を教えてもらうことで、未来と繋がる。
成功に向かっては知るときにすでに、失敗の萌芽が生まれつつあるのである。
1.完璧を目指さないこと!
2.家族を大事にすること!
3.稼いだお金を有効に使うこと!
お金ではない。新しい自分に出逢うことが重要なんだなぁ。
今までも自分の枠を取り外していく。今まで見えなかった現実が開ける。
こんな当たり前のことに気付くために、ずいぶん回り道をした。
TRUST YOURSELF
*やりたくないことの明確化
*やりたいことの明確化
*私のミッションを書き出す
*目標を難なくこなせるセルフイメージを書き出す
*そのようなセルフイメージにふさわしい服装、髪型、持ち物か?自分の外見も変える。
2009年3月17日火曜日
草食系男子の恋愛学/森岡正博
草食系男子にとって必要なのは、モテるためのテクニックではない。心の中の「誠実さ」を、具体的な行動に表して、異性へ届けるための技術なのだ。
2009年3月14日土曜日
ビジネス<勝負脳>/林成之
人間の本能的欲求は、「いきたい」「知りたい」「仲間になりたい」の3つです。
それぞれ、家族、科学、教育、文化、社会、ビジネスとなっていく。
勝負脳とは、表現知能を考えて活かす思考知能、それに表現知能と思考知能をつなげるもう一つの、人間性、人となりの能力である性格知能の三つを一本化させて、人間の持つ才能や能力を最高に発揮する脳を意味します。
「仲間になりたい」
1.前向きで明るい性格でいること
2.医療チームに参加する仲間の悪口を言ったり、意地悪をしたりしないこと
3.人とのコミュニケーションを考え、面倒見の良い人格を持つこと
4.どんなことがあっても、「疲れた」「難しい」とか否定的なニュアンスを含む「否定語」を使わないこと
自分を守りたいが故に、周りをイエスマンで固めてしまった瞬間から、組織の崩壊は始まっている
自己チェックシート
1.自分に勝つ力
自分のチームの弱点を明確にして、期限付きで対策を立てる
何か意見を言って、反対意見が出た場合は、3・4日後にもう一度考え直す。
常に自分の限界に挑戦することができる
最初から100%集中して、力を出すことが、怠け者の脳をフル回転させるためには大事。
目的と目標を常に正しく区別して作業する
常に「目的は何か」を意識し、それを実現するためには、どうしたらいいのか、という具体的な「目標」のプロセスに集中する習慣が大切です。
目的のためには自分の立場を捨てることができる
嘘をついてまで自分の立場にしがみつくようなリーダーに、部下やお客さんはついていくでしょうか?
決断・実行を早くする
2.理解する力
2つ以上の情報を重ねて理解することを習慣にする
声を出して読むなど、複数の感覚を使って、情報を得る
理解した内容を四日後に再度確認する
人の話を感動して聞く
人を熱烈に動かそうと思ったら、相手の言い分を熱烈に聞きなさい。
空間認知脳を鍛えている
バランス、字を書く、絵を描く、姿勢を意識する、スポーツをする
脳の「統一・一貫性」のデメリットを理解している
3.指導者としてのカリスマ性
うそをつかない
常に自分を高めようとしている
後天的に身につけることができるカリスマ性は、達成率。
自分の仕事のロマンを語ることができる
夢が語れないリーダーは、リーダーたる資格がありません。
ワクワクする環境を作り出せる
ワクワクしながら聞くと、話してる相手に自信が付き、自分も触発され新しいアイデアが生まれやすい
豊かな表情・笑顔を鍛えている
性格が明るくないと、一流にはなれないんです。
4.独創的思考能力
2つ以上の専門性を磨いている
複眼的な幅広い視野に立って物事を判断しなければならない
たくさんの文化に触れている
思考のうねりに乗せて、新しい考えを生み出す
知識を物語の絵や図にしてまとめることができる
情報や内容を一枚の絵や図に残す
自分の考えに執着しない力を鍛えている
似たようなものを好む傾向があるので、人の意見に耳を傾ける姿勢が重要。
素直さと、”否定語”を使わないことを信条にしている
まっさらな集中力という素直さと、好きというレッテルを貼りまくれる思考能力
5.人間力
人脈が多い
ホームパーティを組織育成に使っていく
意見や立場の違いを認める力を鍛えている
意見が食い違う人を受け入れるには、相手を好きになること。
共存・存続を守る脳の機能を理解している
自分も儲かるが相手も良い思いをするという、共存の方向が、永続的なビジネスを作り上げるためには必要
ほめる力を鍛えている
相手の良いところを認めて、指示を与える
人類・社会に貢献する素晴らしさを大切にする
看護師一人一人に、看護師を目指した原点や、人生で大事にしていることなどをヒアリングし、本来の目的を思い出させていった。
6.過去の体験や訓練を活かす力
想像を絶する力を発揮したことがある
絶対目標を達成するという強い気持ちを持つことです。
途中で勝ったと思わない
勝負の前に、「リラックスして」とかは脳の仕組みから言うと、とんでもない。勝ってやるぞ、という意気込みが大きいほど、パフォーマンスが上がる。
気持ちが良いほどの達成感や高揚感を味わったことがある
4拍子半のリズムは、自然にドンドン加速が付き、気分が盛り上がる。
会話を楽しみ、コミュニケーションを大切にしている
会話を楽しみ、言語能力を起点に色々な脳を鍛えることができる。
時間をおいて、繰り返し考えることができる
思考のうねりは、ワールプールの水で育つそこからこけや鳥や魚の生態系が作られており、それに似ている。
2009年3月4日水曜日
最強の集中術/ルーシー・ジョー・パラディーノ
人生という法廷で判決を下すのは、他の誰でもなくあなた自身である。
あなたが何に注意を払うか教えてくれれば、私は、あなたがどんな人間か当てられる。
私の心の中では、2匹の狼のすさまじい戦い。一匹の狼は不安・怒り・罪・強欲の化身。もう一匹は、信頼・平和・真実・愛・理性の化身。これと同じ戦いが、あらゆる人の中で続いている。
どっちの狼が勝つの?
お前がえさをやって育てた方だよ。
集中力を削ぐ最大の的は、「あのボールを取れていれば」「ラケットを下げていれば」という自己批判の声
自分の失敗や過ちを素直に認められるなら、おそらく「フロー」状態にあると判断できる。
もう一つの見分け方は、邪魔されても気分を害さずにいられるか。
集中ゾーンを知る
アドレナリンを数値化する。
1.まずは自分を知る。
心の番人
「○○さんなら、こんなときなんて言うだろう?」
アドレナリン・スコア
0:ハンモックで昼寝、5:集中し仕事中、万事順調、10:大切な人が事故に遭い、安否不明
「自分は今、何をやっていないか?」
2.気分転換のスゴ技
4点呼吸法
4秒息を吸う→止める→吐く→笑顔
パワーブレイク
戻って最初にする仕事は、自分が好きな作業に、
次の休憩をいつ取るか決め、先の楽しみを作る
「ながら作業」を使いこなす
3.先延ばし撃退法
先延ばしにすると考える人が増えている
自信を培う
やる気に火をつける
行動を起こせば心は熱くなる、取りかかればその課題は成し遂げられる。(ゲーテ)
初めから良い結果を出す必要はないが、とにかく始めなければいい結果は出せない。(メアリー・マーシャル)
今を生きよ。(ホラチウス)
例え正しい道にいても、じっと座っているだけでは轢かれてしまう(ウィルロジャー)
先延ばしは時間泥棒と同じ(エドワード・ヤング)
過去を語り直す
4.不安を打ち負かす
現実性をチェック
対処プランを考える
思考の置き換え
今できることを考える。自己批判の声を黙らせるのではなく、むしろ準備不足を指摘してくれた自分の潜在意識に感謝する。
5.緊張をコントロール
クールダウン
世の中には、口を閉ざすべき場面が2つあるという。一つは水中にいるとき、もう一つは怒っているときだ。
いらだちの原因から離れてジョギングしたり運動すれば、頭がすっきりし、前頭葉も支配力を取り戻す
不安を暴く
自己主張スキル
自分の権利を正しく理解し、意識することから始まる。
誰かが自分より楽しい思いをしているのではないかと、不安がるのはやめよう。自分が今一番必要としているのは何か?
後でできることは、ノーといい、何か一つイエスと言えることを考えよう。
6.やる気を奮い起こす頭の使い方
意味ある目標を見つける
目標設定の技術とは、必要な労力と期待される報酬によって、ゴールを抗しがたく魅力的なものにすることである。
やる気を長持ちさせるツール
結果ではなく、最善を尽くすことを目標に
成功への会談
風にたわむ木
死の間際にどう思うか?
毎日を人生最後の日のごとく生きれば、いつか必ず正しい道に至る。
7.段取りを整える
セルフトーク
3項目のやることリスト
自己指示
心の錨
自分にとって価値ある成功体験を最低3つ思い出してみよう。
自己肯定
友人・親戚を見せた後、彼らが自分の目標を理解し、応援していると感じている場合には、集中力・問題解決能力が飛躍的に向上した。
私は出来る人間だ、今日これを仕上げる、できる、集中ゾーンがある、やる気がある
思考の置き換え
姿勢の見直し
「成功とは、失敗を重ねても熱意を失わない才能のことだ。」
メンタルリハーサル
8.生活習慣から意識する
集中できる人の生活習慣
食事のバランス刺激物の活用
カフェインの摂取量を減らす。飲むなら午前中だけ。
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる
就寝時にリラックスできる日課を作る
運動
リラックスとユーモア
頼りになる友人
集中力を高めたければ、自分と同じ価値観を持つ友人を選ぶこと
身の回りの整理整頓
2009年2月25日水曜日
あなたもいままでの10倍本速く読める/ポール・R・シーリィ
読んだだけでは、正直よく分からなかったが、やってみると、なるほど・・・効果的だと思うし、なかなか興味深い。
すこし修正を加えながら、自分なりのやり方を見つけていこうと思う。
フォトリーディングのプロセスとは、
・準備
・プレビュー
・フォトリーディング
・アクティベーション
・高速リーディング
五日間テスト
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
シントピック・リーディング
目標設定
文献目録を作成
アクティベーション前に、全てフォトリーディング
大きなマインドマップを作成
スーパーリーディング、ディッピングで関連箇所を見つける
自分の言葉で要約
テーマを見つける
論点を定義
自分自身の見解を導出
活用する
2009年2月15日日曜日
史上最強の人生戦略マニュアル/フィリップ・マグロー
この本から、4つの大切なキーワードを見つけました。
・現実主義
自分の至らないところは、素直に認める
問題となっているところと、真剣に向き合い、安全地帯に逃げ込むな
・夢と目標
今、私が手に入れたいものは、本当に自分が求めているものだろうか?
常に、夢と目標を具現化していくことが重要
・行動主義
「絶好の時」なんてものは、今をおいて他にない。
知識や意識、洞察や理解は、行動に変えないと何の価値もない。
全てのヒトは、あなたの意志ではなく、行動だけに関心を抱いている。
・自己責任
思考は現実化するので、マイナス志向をやめる。
他の誰も自分のためには戦ってくれない。
考えを選択する、という感覚を持つ。
あなたの人生に起きることに、あなたが持たせる意味は、あなただけのものだ。
課題1:書き出して欲しい。心の奥では問題だと分かっていながら認めていない、あるいはとにかく辛すぎて避けていることは何か?
→問題に向きあう
課題2:作文。「この本を読んで勉強しても、私は、有意義で長続きする変化を作り出せなかった。その理由は・・・」
→自分の人生をよりよいものに変えるのを妨げる考えを知る。
課題3:人生の中で盲目的に信じて受け入れた、あるいは伝統や歴史に従って行ったことがあれば、書き並べよう。あなたと同じくらい何も分かっていない他の誰かがそうしたからという理由で、ある種のやり方を取っているケースが沢山ある。
→知るべき事がもっとあるということ、そして自分の知識が間違っている可能性があることを気付かせる
課題4:心の中で犠牲の役を演じていたかも知れない過去の出来事を5つあげる。
→酷い結果になったのは、自分の責任であることを確認すること。
課題5:あなたが聴いているマイナス思考の「テープ」のベストテン・リストを書いて欲しい。
→どれだけマイナス思考を行っているか、確認してみよう。
課題6:自分の人生の中で特に不満に思っているのに、なかなかやめられないマイナス指向の悪い行動パターンや状況を5つ書き出す。
課題7:マンネリ度診断テスト
1.自由な時間があると、テレビでお笑い番組などを見る
2.Tシャツとだぶだぶのズボンやパジャマ姿と言ったように、「制服」と言えるくらい家では同じ服を着ている。
3.5分前にのぞいた時には無かったものが見つかるかも知れないとばかりに、冷蔵庫の中をじっと見つめる。
4.まるでスポーツ観戦するかのように、それも安い席で観戦するかのように、人生を扱っている。
5.テレビを見ていて、登場人物になりきるくらいにまで感情移入して、実在の人間であるかのように話す。
6.思い切ってお急ぎ用のレジに並ぶ前に、カートの中にある商品の数を何度も数える。
7.クチにする話題は、仕事や子供の話ばかりだ。
8.珍しく、出かけようと決心しても、行き先を決めるのに30分かかる。
9.外食するときには安い店にしか行かず、高級店には入らない。
10.セックスするのは、年に4回で、それもテレビのコマーシャルの時間に合わせて4分以内で終わらせる。
11.現実には絶対にしないことについて、空想にふける。
12.幸せ一杯に見える人が居ても、そんなに幸せになれるはずがないと思っているので、疑いの目を向ける。
13.人と居るときより一人だけで居るときの方が、行動の基準が低い。
14.自分の人生で起こりうる最も胸躍ることは、すでに起きてしまった。
15.目覚めたとき、また新しい一日を始めるのが怖い。
16.人の中にいても孤独を感じる。
17.自分の容姿や身だしなみの基準が下がってきたように思う。
18.人生の目標は、あと一週間、あるいはあと一ヶ月、何とか暮らしていくことである。
19.どんな質問かにかかわらず、「ノー」と返事することが多い。
20.知らない人に会おうと思ったら、車のボンネットの上に身を投げ出してもらうか、自分が見ているテレビの前に座ってもらわなければならない。
→如何に違うことをしていないかを知る。
課題8:人生の中でもっとも大切な人を今すぐ5人から10人書き出し、このまま死んだら言葉にしないで終わることを正直になって書き出してみよう。
→「言葉にしなくても、向こうは分かっている」といった言い逃れは許さない。は、通じない。
課題9:人生のそれぞれの分野の欄に、とる必要があると感じている行動を必要性が高い順に4,5つ書く。個人面・対人関係・仕事・家庭・精神
→皇后が必要な人生の主な分野を把握する。
課題10:心の中を探って、毎日あなたについて回っている否定的信念を見つけて欲しい。
→否定的信念をチェックする。
課題11:自分で意識している人生の決断のを、当たり前のことだと片付けずに、全て書きだそう。
→自分の人生に大いに必要とされる秩序を探り出す
課題12:「大事な人」との関係シート
1.正直なところ、私は与える側だ。
2.私たちの関係は、2人の大人の関係と言うより親子の関係に似ている。
3.2人のけんかはますます頻繁に、激しくなっている
4.やたらと謝っている
5.一人だけで過ごす時間と空間が必要だと感じる
6.この一年の関係を振り返って、犠牲を払ったり変わったりしたのはたいてい自分だ
7.2人の関係を他人に言い訳をする
8.感情面で必要なものが満たされていない
9.そのせいで、実質的には自分を騙している
10.相手の関係で性的欲求不満を感じている
11.夫婦の関係よりも仕事や子供が優先されている
12.相手の知らない大きな秘密がある
13.自分は利用されていると思う
14.こんな関係のまま生きるよりも、人生にはもっと何かがあってしかるべきだ
15.自分もしくは相手の両親の夫婦関係と全く同じパターンが、見られるようになってきた
16.怖くて、本当に親密な関係になることができない。
17.2人の関係で正しい行動を取っているのは僕だけだ
18.2人の関係で罪悪感が大きな要素になっている
19.2人の関係で、自分はただお義理に振る舞っているだけだと感じる。
20.夫婦と言うより、同居人の関係に似ている
21.現在のような関係ではなくなったときのことを空想する
22.相手と波風を立てないようにするためには、本当の自分を出してはいけないと感じている
23.二人の関係のために努力するのをやめ、ただ現状を受け入れているだけだ
24.今のような関係で居るのは、自分が心から望んでいるからと言うより、昨日も相だったからに過ぎない。
→如何に自分が見返りを要求しているかを認識し、それを絶つ
課題13:あなたを憎しみや怒り、憤りでがんじがらめにした人間が誰か突き止め、ノートに書き出すのだ。
課題14:人生に求めるものをつかむ問い
1.何が望みか
2.そのためには何をしなければならないか?
3.望みが適ったら、どんな気分になるのか?
4.ということは本当の望みは何か?
5.そのためには何をしなければならないか?
→自分の望みを正確に特定する
課題15:人生の次元、それぞれについて自己評価を行う。
理想
1.私の行動には・・・の特徴がある
2.私の内なる感情には・・・の特徴がある
3.なくなるであろうマイナス要因は・・・だ
4.存在するであろうプラス要因は・・・だ
現実
1.関連する私の実際の行動は・・・だ
2.私の実際の内なる感情は・・・だ
3.存在するマイナス要因は・・・だ
4.今はないが必要なプラス要因は・・・だ
現実にある否定的信念や判断をすべて赤で囲む
現実を理想に変えるために、乗り越えなければならない障害をあげる
この次元で理想に変えるために、利用できる資源をあげる
あなたの自覚的障害単位を評価(理由も)
必要性の緊急度を選べ
→現状と理想の差を正確に認識し、優先順位を決める
課題16:全ての次元について15の評価を終えたら、優先順位一覧表を作る
→行動を起こすべき優先順位を認識する
課題17:自分の性格プロフィールを書いてみる。
→自分を把握する
課題18:自分自身の成功例を導き出す。
→成功例を研究する
「つまづくことがあるだろう」→それはわかっているし、それに対処するつもりだ
「あなたは成功しないかも知れない」→すぐには成功しないかも知れないが、最後まで頑張るつもりだ。試みて失敗しても、私の値打ちが減るわけではない。
「人々に拒絶されるだろう」→一度の試みで望むものが手にはいるとは限らない。けれども、望むものが手にはいるまで、求め続け、努力を続ければ、最後には報われるだろう。
「あなたは失敗するだろう」→私が失敗するとすれば、それは問題にぶつかって、諦めた場合だけだ。
「あなたには本当にそれだけの価値と能力があるのか?」→ある。とにかく、行動するのだから、それだけの価値と能力があるのだと思う。
他人を理解する。
1.彼らは自分の人生で何を一番大事にしているのか?
2.彼らは人生はどういうもので、どうあるべきだと期待し、そして信じているのか?
3.彼らは何に反発を抱き、どんな傾向ー恐怖、偏見、先入観ーがあるのか?
4.彼らはどんな姿勢やアプローチ、あるいは哲学を拒絶もしくは認める傾向が強いのか?
5.ある人物が基本的に「いい人」で、信用できるという結論を下すために、彼らは相手からどんな言葉を聞く必要があるのか?
6.彼らはどういったことを適切だと見なすのか?
7.彼らは自分のことをどのように思っているのか?
8.彼らが人生に一番望んでいるのは何か?
「拒絶」を拒み、「受入」を必要とする。
動かすには自尊心を傷つけないこと。
皆、自分はどうなるのかという不安を持つ。全ての人には、「外面」がある。
自分が理解でき類事だけを聴き、個人的に大事なことを話したがる。
目標設定の7つのステップ
1.具体的な出来事や行動の形で自分の目標を表現する
2.達成度を測れるような形で、目標を表現する
3.目標に期限を設けよう
4.コントロールできる目標を選ぶ
5.目標達成に繋がる戦略を立てる
6.段階的な目標を定める
7.目標達成までの進捗状況に責任を持とう
成功者が必ず持っている10の要素
ビジョン、戦略、情熱、真実、柔軟性、リスク、人の輪、行動、優先順位、自己管理、
2009年2月4日水曜日
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方/鈴木康之
施しを集めた詩人の一言
「私は目が見えません。」→「春はまもなくやってきます。でも、私はそれを見ることができません。」
書くこと以上に難しいことが、読んでもらうことです。
コピーは、商品やサービスや企業のことを、優しく親切で分かりやすく、端的で要領が良くて読みやすく、言葉が魅力的で、面白くて気持ちよく、そして発信する広告主企業の方も、読者の方も、実際に顧客となった人の方も、それぞれに得をする。
広告の場合は、無からの想像ではなく、有の発見というアプローチとなる。
メガネは、涙をながせません。
片仮名三文字の「絵」と、漢字一文字の「絵」を表現している。
そのため、流すは、漢字ではない。
どんな文章であれ、どんな得であれ、読み人が得する話を書いてください。限りなくある「人が得すること」を想像してみてください。
地球温暖化ののどかな響きはおかしい。
最初の書き出しは、軽いほど良く、三行より一行。
どんな文章にも伝えたい話にふさわしい気持ちがあるはずです。
その気持ちで書きなさい。
読んでもらいたい人の前に出たらするはずの顔つきをして書きなさい。
「これは人にぜひ聴かせたい」と思わず膝を叩きたくなるいい話を聞き出せたら持ち帰って書く。
このことを「コピーは読者への土産話である」といっている。
一つのメッセージがどうやったら一番届くかという方法論を探ること。
個性を出すとか言う事じゃない。デザインを感じさせないデザイン。
それがデザインだと思う。
君が思わずすらすらと読んでしまった物、それを何度も読み返して、なんですらすら読めたのか、考えてみたらどうだ!
一行目はどうやって書けば良いんですか?
二行目を読みたくなるように書くことだよ。
是非誰かに聴かせたいという、強い衝動に襲われるまで待ちなさい。
聞き上手の後は、上手に読まれる書き上手になりなさい。
発想を変えると言うことは、なれない人にはなかなか難しいでしょう。
要領は視点を変えてみる、鳥のように空から見下ろすのを鳥瞰といい、虫のように地べたから見るのを虫瞰といいます。
男の目、女の目、老人の目、子供の目、外国人の目、色々な立場から物事を考えてみましょう。
一発で百点満点の完成品に到達することなどできるわけがない。
毎日毎日考えて、〆切時間が来たら、もうこの時点ではこれで良いだろうか・・・と不安なまま手放している。
今日から一年で十分、自分自身について色々な視点から短くて面白い文章で書き続けてみませんか?
「人と同じ事を思い 人と違うことを考えよ」
一文一義。文章は読む人のため。
家族も家財も「動揺しない」家
名品は、どんな言葉の形容よりまさるから名品なのです。
説明のために、あらゆる言葉、あらゆる日本の文字を駆使しましょう。言葉を過信しないで、時には写真や絵や図表の力も。
クリエイティブの仕事を志望しているのなら、こんなテーマは他の人も書くだろうな、くらいのことは気付かなければダメです。
人と同じようなことをすることは恥ずかしいと思って避けなさい、独創的オンリーワンでありなさい。
Y式幕の内弁当
情報・整理・表現のチャート図
書くことは、書き直すことである。
文章は書くものではなく、読んでもらうものです。
読む人が、知って得するように、読んで満足するように書きなさい。
文章は中身が大事。
中身探しのために知らない話の世界を訪ねなさい。
書き上手になろうと思わずに、聞き上手になりなさい。
調べ上手になりなさい。
人と違うことを考えなさい。
書き直しなさい。文章を書くとは、書き直すことです。
2009年2月2日月曜日
靖國論/小林やすのり
「A級戦犯は戦争犯罪人であるという認識をしている」とも言っている。
勝者の報復のために行われた「東京裁判」によって発生した歴史観をそのまま受け入れているらしい。
敗者にも正義があることを、言葉のどこかに少しでもにおわせなければ、国のために死んだものは浮かばれないのではないか?
彼らは単に侵略者で犠牲者に過ぎないのか?
「日本政府は東京裁判については連合国に代わり刑を執行する責任を負っただけで、講和成立後も東京裁判の判決理由によって拘束されるなどと言うことはない。」
靖国神社は明治2年、明治天皇の「我が国のために尽くした人々の御霊は国自ら永久にお祀りすべきである。」との聖旨により御創建された。
そこに祀られている御霊は、幕末の嘉永6年の死没者までさかのぼる。
それが黒船来港の年だからである。
公に殉じたものを「村の守護神」として祀ることは、地域・民間から自発的に起こっていたのだ。
すでに民衆の心に根ざし、行われていた追悼の様式を国家が引き継いだのだ。
先祖崇拝という日本古来の民間習俗。
「家」では、子孫は祖先の御霊を厚く祀りそれを受け手は祖霊の志は子孫を護り続ける。
これと同じような関係が「村」という日本特有の中間共同体では、村を護る「氏神」と祀る「氏子」という形で存在する。
そして国に殉じた人々の御霊を祀る社が作られたとき、民衆は自然に氏子が氏神に対するような感情を持ちその神霊に拝し加護を祈った
靖国信仰はまさに日本の文化・伝統・習俗の上に成立したのである。
我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教などいかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社に、その霊を祀られるようにすることを進言する。
国のために命を捧げた人たちの御霊を一つの神社に合祀し、国の守り神として国民全体で護るという発想は、日本文化の素晴らしい成果であり、この気持ちこそ宗教観の根底にあり、人類共通の感じでもある。
戦争の目的が何であれ、多くの国民が民族共同体のために、良心的に命を捧げた事実は動かせない。
彼らの行為を国民の誇りとし、後世に模範として伝えることである。
そうすることによって、英霊の犠牲は国民全体の神聖なる遺産となり、国民の道徳観も養成されるのである。
外国人でも異教徒でも敬虔な宗教観があれば理解できるかけがえのない日本人の精神的遺産。
理系のための口頭発表術/ロバート・R・H・アンホルト
発表者を調べておけば、特定の人物の業績を紹介できるかも知れない。
リハーサルが役に立つためには、礼儀より正直がものを言うのである。リハーサルに最も必要なのは、必ずしもその分野の高度な専門家ではなく、むしろ広い見識を持つ気さくな友人なのだ。
歴史的背景を紹介する時には、その分野の他の研究者による業績に対して、きちんとクレジットを与え、出典を明示することを忘れてはならない。
1.最大の貢献をした人物が客席にいるかも知れない。
2.先達の研究者や同僚、共同研究者に惜しみなく敬意を表する発表者に対し、聴衆は、暖かい共感を覚える
結論は「簡潔」に
・ズームアウトで最初の原理に立ち返り、関連を再び思い起こさせよ。
・強固で唯一の決定的な結論(お土産メッセージ)を示せ。
・結論を述べたら直ちにきっぱりと幕を下ろせ。
複雑な図を単純化することが、不可能な場合、最良の選択は、図の示す結論を直ちに聴衆に話してしまえ
しゃれた名刺をくれたが、そこにはなんと、連絡先だけでなくミニCDも入っていて、パソコンで履歴書とポスター内容を見ることができたのである。
アクセントを改善するには、英語圏の人と、日常生活でつき合うのがよい。
翻訳する癖をやめて、英語で考えるようになる。
はっきりと発音することと、目を合わせること。この2つが、声を遠くへ届かせるために、最も重要な要素である。
語尾上げは厳禁。
「沈黙の威力」聴衆を見つめて、強調の間を取る。
一瞬の沈黙は、千の言葉に勝る。
分と分の間で考えをまとめるときに、よく「えーと」「んー」などというが、こいつは実に邪魔な癖なので、できれば直そう。
「ほらね」という手振りでのジェスチャー
情熱は、教えることができない。おのれが内なる閃光であり、信念なのだ。
敵対的な質問を受けても、冷静さを失わずに、穏やかで外向的に対処すること。
「それは非常におもしろいポイントです。そういう見方をしたことがなかったので、じっくり考えてみる必要があると思います。あとで、ご一緒に議論しましょう。」
2009年1月24日土曜日
最後の授業 ぼくの命があるうちに/ランディ・パウシュ
無重力の世界へ旅立つためには、指導教授を辞任し、ジャーナリストとしての申込書を出すまで、徹底して交渉の場に臨んだ。
とにかくものごとを交渉の場に持ち出すこと。そうすれば受け入れてもらいやすくなる。
「レンガの壁がそこにあるのは、それを真剣に望んでいない人たちを止めるためだ。自分以外の人たちを押しとどめるためにある。」
時間をお金と同じように管理する。
・計画はいつでも変えられるが、計画がなければ変えることも出来ない
・その電話は本当に必要か・・・(必要なものを机の上におき、それを見ながら立って電話をする)
・代理を頼む
・息抜きをする(新婚旅行中に、義理の両親を説得するような、連絡方法)
教育者の一番の役割は、学生が内省する手助けをすることだ。
人間が向上する唯一の方法は、自分を評価する能力を伸ばせるかどうかだ。自分を正確に評価できなければ、良くなっているのか、悪くなっているのか、知りようもない。
学生に二週間の課題を与えて、彼らはきちんと仕上げてきました。次はどうすればよいでしょう?
なるほど、それなら明日、教室に行って、学生の目を見ながら言いなさい。「課題はとてもすばらしかった。でも、君たちはもっとできる。」とね
「頭のフェイント」では、何かを教えるときに、別のことを学んでいると思わせる。
不満を口にしない
不満を費やすエネルギーの10分の1を、その問題を解決することにまわしたら、ものごとがいかにうまく進むか驚くだろう。
僕はいつもそう信じてきた。
四肢麻痺だと、手足を震わせることが出来ないから、気温の変化はこたえるのだと話した。
しかし、同じ話は二度としなかった。寒ければ、「毛布をとってくれ」と言うだけだった。
「僕が何を考えているか、心配する必要はない。いいことも悪いことも、考えていることは君に教えるから」
チームワークの大切さ
・初対面は礼儀正しく
・共通点を見つける
・集まるときは最高の状態で
・全員が発言する
・自意識は最初に封印
・代案として問いかける
「十分に時間をかけて待っていれば、人は君を驚かせて感動させるだろう」
ずいぶん時間がかかったけど、ようやく気づいたの。自分に言い寄ってくる男性がいたら、気をつけることは簡単。彼の言うことは全て無視して、彼のすることだけに注意すればいいのよ」
幸運は、準備と機会がめぐり合ったときに起こる。
古代ローマの哲学者、セネカの言葉
自分にできると思っても、できないと思っても、それは正しい。
経験とは、求めていたものを手に入れられなかったときに、手に入るものだ。
手書きの手紙を書いたほうがいいときはそうしている。誰かの郵便受けにそれが届いた後に、どんな魔法が起こるかは誰にもわからない。
「引き受けてくださってありがとうございます。同封のクッキーはお礼です。ただし、批評がすむまで食べないようにしてください。」
悪い謝罪の典型
・「僕のしたことであなたが傷ついたなら、申し訳ない」(相手の感情をなだめようとしているが、傷口に薬を塗るつもりがないことは明らかだ)
・「僕のしたことは謝る。でも、あなたも自分のしたことを謝るべきだ」(これは謝罪しているのではなく、謝罪を求めている)
適切な謝罪には3つの要素がある。
1.自分は間違ったことをした。
2.あなたを傷つけたことを申し訳なく思っている。
3.この状況を改善するためにどうすればいいか。
自分が謝罪しても相手が謝罪しないときは、どうすればいいかと、たずねる学生もいる。そんなとき、僕は彼らに言う。「君にはどうしようもないことだから、君が悩む必要はない」
10ドルの塩コショウ入れをお土産に買った。不注意で落としてしまい、割ってしまったが、お店の人は最初の包装が十分でなかったのは、自分たちが悪いのだ、とまで言ったのだ。
「たとえ20歳の人が興奮しすぎて落としても割れないくらい、しっかりお包みしなければいけませんでしたね。」
「郵便の仕分けは自分の能力に値しない仕事だから、うまくできません」という言い訳は、だれも聞きたくない。自分に値しない仕事などない。
郵便を仕分けできないなら、他の仕事ができるという証拠がどこにあるのか・・・。
新入りの能力や技術的な才能について否定的なことを言う上司は殆どない。否定的な評価がある場合、そのほぼ全ては、いかに自惚れているかというものだ。
二つの文化を歩くことができれば、両方の世界のいいところを手にできるときもある。畑違いという困難には、相手の立場からの利益をこちらからの立場で示す、ということだ。
「申し訳ありません、お金の問題だというつもりはありませんでした。全国で15人にしか認められない奨励金なので、ここで述べるのにふさわしい名誉だと思ったのです。お気に触ったのならば、謝ります。」
とにかく頼んでみる!
「バージニアからノースカロライナまでたずねたら、30分だけあっていただけますか?」
「ランディが生きている間に助けを求めてください。そうすれば彼との時間を楽しめます。彼がいなくなったときに助けを求めてください。そうすれば、大切なことのために強くなれます。」
僕が子供たちと関わったことを具体的に語りかけることが大切だと助言してくれた。
感情の保険も必要だな。掛け金は、時間だ。僕と子供たちが一緒にいるビデオをたくさん撮っておかなくてはいけない。
若いときに親を失った人たちは、母親や父親が自分をどれだけ深く愛していたかを知って、慰められたという。そのことを知るほど、その愛を感じることができる、と。
いなくなった親を誇りに思える理由も求めている。自分の親がすばらしい人だったと信じたいのだ。
我が家の決まりの一つは、単語一つだけの質問をしないこと。きちんとした文章で質問する。
親の仕事とは、子供が人生を楽しめるように励まし、子供が自分の夢を追いかけるように駆り立てることだ。親にできる最善のことは、子供が自分なりに夢を実現する方法を見つけるために、助けてやることだ。
講義の終盤で、人生で学んだ教訓をまとめながら、自分だけでなく他人のことを一生懸命に考えることがいかに大切かと話した。そして、部隊の袖を見ながら言った。
「誰かのことを考えている具体的な例があるかな?ここへ持ってきてくれるかい?」
ジェイの誕生日をお祝いしてなかったことを説明し、お願いした。全員で歌った。
がんは、大切なことをジェイと話し合う時間をくれた。心臓発作か交通事故で死ぬ運命だったら、それはかなわなかっただろう。
まず、人の世話をすることに関する最高のアドバイスとして、飛行機の客室乗務員の言葉を二人とも忘れないようにしている。
「周りの人を手伝う前に、自分が酸素マスクを付けてください。」
面倒見のいい人は、自分の面倒を見るのを良く忘れる。
ハイテク専門の僕には、アーティストや俳優を、完全には理解できなかった。
自分のなかにある「伝えなければならないもの」の話だ。
僕にはそれが独善的に思えたのだが、最後の講義が僕に教えてくれた。
僕の中に、どうしても伝えなければならないことがあったのだ。
僕は自分がやりたいから講義をしただけではない。やらなくてはいけなかったから、講義をしたのだ。
「頭のフェイント」
夢をどのように実現させるかという話をしたのではありません。
人生をどのように生きるかという話をしたのです。人生を正しく生きれば、運命は自分で動き出します。夢のほうから、君たちのところへやってくるのです。
この部屋にいる皆さんだけのために話したのではありません。「僕たちの子供のためなんです。」
2009年1月12日月曜日
ほめ言葉ハンドブック/本間正人・祐川京子
俺はどうもほめるのが苦手だ。口先だけのような気がしていけない。
と考える方がいるかも知れません。しかし、実は、「クチ」だけでは人をほめることができません。
耳と目、そして心でほめることが大切です。相手の話を聴き、状況をよく見て、仕事ぶりを心で受け止める。ほめ上手は観察上手。
似合わない服を着て、墓穴を掘ってしまう人、隣の芝は青いからといって、自分に合わないやり方を導入してスランプになってしまう人は多いものです。
そう言ったときは、その人らしさをほめることで本来持っている強みに気付かせます。
成績がトップの人に、この成績が限界ではなく、さらなる可能性があると気付いてもらうには、「次はどんな伝説をつくろうか」と質問するなど、すでにあなたの働きは伝説的な働きになっていると伝えつつ、なおかつ”もっと高い頂上が待っている”とにおわせるほめ方をすると良いでしょう。
○○さん流、○○さん塾など名前を冠でつけられると、より相手の心に響くものです。
運が良いね、よりも、強運だね、運を引き寄せる人だね、の方が相手の高い能力を認め、評価し、賞賛している表現となる。
「○○さんが紹介してくれたおかげです。ありがとうございました。」相手の存在をたたえる意味があります。
先に良いところを見つけて伝え、相手が聞く耳を持ったところで次のステップ、次のビジョン、次のしかるべき目標などを提示することが効果的なしかり方と言えます。
生命保険のセールスレディを指導した際、「経営者から武勇伝を聴いてくる」という宿題を出したことがあります。すると、今までアポイントが取れなかった人が急にアポイントが取れるようになりました。
相手に気持ちよく話をさせるためには、あえてほめるよりも、「それでどうなったんですか?」「では、子供のころは如何でしたか?」など、短いセンテンスでいかに多く質問するかがポイントとなります。
詰問にならないように質問する。
「なぜ、その技術を身につけられたのですか?」→「その技術はどうやって身につけられたのですか?」
「なんでこの世界に入られたんですか?」→「どういった理由でこの世界に入られたんですか?」
職人気質の人をほめるときは、本人をほめずに、道具をほめる。職人気質の人には、このような間接的なほめ言葉の方が抵抗無く受け取られます。
ムードメーカをほめるときは、派手は表現、擬音語を使ってほめる。
あなたの書く文章が綺麗。
人は、綺麗だねと言われると、より綺麗になっていくものです。
身のこなしや動き、言葉づかいやファッションのセンスなどに気品を感じさせる相手の仕草に対して、こうした言葉を伝えても良いでしょう。
「品があるね」
英語で、「クレバー」という表現は、小利口という幹事で余りよい印象を持たれません。
むしろ、「スマート」といった方が良いでしょう。
君じゃなきゃできないね。
一緒に仕事ができて嬉しい。
一日50回は、ありがとうを言うようにしています。
ほめ言葉の6原則
1.事実を、細かく具体的にほめる
2.相手に合わせてほめる
3.タイミング良くほめる
4.先手をとってほめる
5.心をこめてほめる
6.おだてず媚びずにほめる
4つの心がけ
1.ほめる要素を探す
2.ほめ方のレパートリーを増やす
3.力加減をコントロールする
4.あきらめずに実践する
2009年1月11日日曜日
勝間和代の日本を変えよう(Lifehacking Japan)/勝間和代
人のために何かでき、人に喜んでもらえたときの幸福感ほど、大きく、また長続きするものはありません。
「経済や国家の最終的な目的は子供達の幸福だ」と私は思っています。
少なくともいま絶望せず、力を蓄えている人たちにとっては、自由度の高い、広い可能性が開けるはずです。
ライフハック:
自身の生活や仕事のスタイルにおいて「気の利いた手段で、もっと快適に、もっと楽して、もっと効率よく」という方法を追求していくこと
勉強のための勉強ではなく、最終的には仕事のための勉強でもない。仕事以外の人生時間をつくるための勉強です。
日本で年収1000万円もらっている人がアメリカで就職したとすると、10万ドルもらえない。なぜならば、スピード感覚が2,3倍は違うから。
日本では、ビジネス・経営の専門教育を受けずに管理職になっている。企画の専門教育を受けずに、企画書を書いている、営業の専門教育を受けずに営業をやっている、ということです。
このままでは日本は国際競争に負けてしまうぞ、という危機感が、今のビジネス書の書き手にも読み手にもあると強く感じています。
潜在力が発揮されないような環境になっているのが問題なのです。
日本で研修といえば、社員を集めて幹部の話を聞くとか、野外活動を一緒にして共同体としての連帯感を高めるようなものが多いようですが、私が外資系企業で体験したのは、個々人の専門的な技能を高めるのが目的でした。
もはや日本ではクリエイティブな仕事しか残っていないと言えるほどです。
「日本の通勤時間と会議時間の長さが創造性を妨げている」インターネットを十分に活用できれば、この2つの障害は減っていくことでしょう。
一般的な大企業は、「男達の運命共同体」のようなもの。
最近は、あまりに変化が激しいので、変化への適合性を高めておいた方が安全なのです。「リスクを取って変化をした方が、かえって安全な時代」
「社内革命ができるのはどんな人か?」と聞かれると、「会社を辞めることができる人だ」と答えます。
家族対策費というのが、GDP比の0.7%しかない(ヨーロッパでは一番多くて4.0%)
私は日本語が好きなんで、普段の生活は日本語に囲まれていたい。
共働き家庭で、私たち女性がパートナーから言われて嫌な言葉:「手伝ってあげようか」
「九州男児と一人っ子は、娘の旦那にもらうな」と。家のことやらないから。
とにかく、根本から教育し直さなきゃいけないとなったら、男をかえちゃったほうが早いもん。
ファミリーテーブル、もっと家族で食事をしましょう。
専業主婦の方が、働くお母さんより閉塞感は強い。
こどもに十分な教育をしないなんて、もったいない、大変な社会損失です。
多少わがままで嫌な子だと思われても、自分のやりたいことを通すほうがいい。
「やってメリットがある。」という段階では、大多数はやらないのです。「やらなければデメリットがある」という段階まで追い込まれないと、状況は大きく動きません。
夫婦間の家事の負担問題は、要するに相手に対する思いやりの問題です。
子供は実際、もってみれば、こんなに楽しいものがあるのか、と感じるはずです。とくに、子育ては「自尊心」を満たします。
家族対策に対しても、ある意味もう少し利権を持たせ、一つのところに力を集中させるようにすればいいと思っています。
1996年からの労働者派遣法の規制緩和、あれは中高年の雇用を守るためだったと・・・。
良い大学を出ても就職できないというのは、やっぱりコミュニケーション能力といわれますね。
奨学金もやたらめったら返さなければいけないですし、国立だって高いですし、やっぱいrお金がかかりすぎるんですよね。
「反貧困ネットワーク」「派遣ユニオン」「フリーター全般労働組合」
これまでの資本主義によるインセンティブ体型は、経済全体が成長する段階では非常に良く機能します。
全体が成長していくと、全体のパイが広がるので、たとえ貧困階級に生まれたとしても、起業や企業内での出世など、様々なルートで自分の生まれた階級を超え、階級移動ができるようになります。
各自に自助努力を要求するが、その代わり階級移動が容易なアメリカ型と、階級の存在はある程度仕方がないと許容し、リーダーがノブレス・オブリージュを発揮して、階級の低い人たちの人権や生活を守りながら共同で発展していこうとするヨーロッパ型があるわけです。
今の日本は2つの中間で中途半端な位置にいます。
アメリカの多様性がもたらすメリットで、私のような若い頃から子持ちになったような社会人を活かしてくれるプラットフォームは、日系にも、欧州系にもなく、米国系だったからかも知れません。
ライシュ「暴走する資本主義」で指摘しているとおり、現在の資本主義の仕組みが持たなくなってきていることを、改めて強く感じました。
「最底辺の10億人の人々」「貧困の終焉」「チャイナフリー」
一次生産品とかがでてしまう国というのは、それの利権争いに走ってしまって、それ以外の産業が成り立ちにくいという実証研究もあります。
16の決意、グルミン銀行
女性が男性の監視から逃れて楽しく暮らせる時間というのが、近所の水辺まで水くみに行く行き来の時間と、そこで水くみをしておしゃべりをしている時間しかない・・・というような文化もあります。
私は「半径1.5メートルの法則」というのを信じていて、人は自分の身近な問題でないと実感できない、動けないと思っているからです。
日本にもお金持ちはいますが、寄付先は主に国内の病院や学校です。
これは、日本人の「ウチ」と「ソト」という概念があるのかも知れません。
全体をかえる
1.一人でも多くの人が投票しましょう。
2.政府の情報公開と数値目標をもっと充実させましょう。
3.終身雇用を考え直し、柔軟な雇用体制をもっと検討しましょう。
男女共同参画・少子化対策
4.家族制作費の対GDP比率を現状の0.7%から1.4%へ倍増させましょう。
5.家族省を創設し、縦割りになっている家族施策を統括しましょう。
6.総労働時間を規制し、ワークシェアリングを導入しましょう。
7.女性に対する統計的差別を撤廃しましょう。
8.税制において、配偶者控除の金額を引き下げ、子供の扶養控除の金額を引き上げましょう。
9.保育園の待機児童ゼロを目指しましょう。
10.非摘出子と嫡出子の差別を撤廃しましょう。
11.パパ・クオータ制を導入しましょう。
ワーキングプア・貧困対策
12.正規雇用と非正規雇用の均等待遇を実現しましょう。
13.最低賃金の引き上げを図りましょう。
14.もっと予算を使うことで公教育を充実させましょう。
15.個人も収入の5%を寄付に、5%以上の時間を社会貢献に充てましょう。
2009年1月5日月曜日
革命社長/吉越浩一郎
理由は何であれ、殆どの人が最後までやらないから、結果を出せないだけです。じゃあ僕はあきらめずになんでもやってきたのかというと、ぜんぜんそうでもない。
いつも笑いを取るようにしているのに、マスコミはそういうところを取り上げてくれない。会議で怖い顔して怒鳴っているカットばかりが前面に出てくるから、世間からそういうイメージで見られているらしいが、本当はユーモアが大好きだし、大事なことだと思っているんですけど。
トップが率先して楽しんでいるところを見せていくことが大事じゃないかと思っています。
社員や周囲の人たちも、楽しもうとする姿勢になりますから。海外のホワイトカラーに負けないくらい効率よく働けるところを見せて、休暇も十分に取る。
さすがにお酒を飲むことと仕事が重なると疲れて落ち込む。そんなときは、家内から受け売りのマグネシウムを飲みます。
本社の社員だけでなく、アドバイザー(販売員)の方が入院しても、吉越さんは直筆で手紙を書くんです。
100%うまくいく見込みがあることにだけお金を使うなんて、どだい不可能なこと。多少の誤差があっても、社員の「本気」には投資していくべきだと思うんです。
吉越さんのアドバイスは、「つけてる女性のイメージや場面をこんな封に考えてみたらどうか」と僕のイメージを膨らませてくれるような言い方をしてくれる。
調べることに時間をかけるより、思ったことをやってみて、失敗したら修正すればいい。それよりスピードを上げることが大事だってやり方にも慣れてきたかな。課長としてやっていけるかどうか、まずは課長代行として仕事をしながら、判断する。
6人くらいのグループの中で、一つのテーマをディスカッションさせると、その中でリードして話し始める学生がいる。6人をそつなくまとめながら、役割分担を決めていくタイプ。
うちは新入社員に対して「教育はできません」とはっきり言っています。教育はしてもらうものではなく、自分で育つものなんだと。育つ人には環境を与えます。それは、会社がやらなければならないことですから。
基本的な素地がない人を、将来何かにしてあげられるかというと、僕たちには何も出来ないんですね。
あたりのものを見回して、自分ならこれは候作るとか、こんな封に使ってみるとか、些細な身の回りのことにも気を配って考えてみる。そうやって、普段から頭を働かせていると、何か意見を求められたときでも、気の利いたことを言うことが出来ます。
「知ってるか、その国民レベル以上の政治は出来ないんだぞ」
「商品はこのサイズでいいか」という問題を考えるとき、「小さくてかわいいからいい」という言い方をしますよね。そうではなく、「片手で持ちながら 簡単に操作することが出来るから、このサイズがいい。」といった、ロジカルな面から入っていかないと、客観的な会話が成り立ちません。
アンケートをとろう、と何でもかんでも統計を取ればいいと思ってるから、現場感覚からずれて良いってしまう。直接生の声を聞きに行く。お互いが入り込んでいって、感情も情報も共有すれば、うまくやっていける。このやり方は、特に日本人の特性にあっている気がします。
常に全てをオープンにするから、フェアにならざるを得ず、平等にやってきた。
組織が大きくなるというのは、ピラミッドの頂点を上に上げて高くしてしまう拡大の方法を言いますが、そうではなく、高さは変えずに底辺を横に広げ、頂点は低いままで組織を大きくすればいいこと。
発生した問題に対する緊急対策と再発防止、そして横展開をする。「Trust is good, check is better」
信頼することは良いよ、でもチェックして見守ることはもっといいんだよ」リーダーが以下に経営の自由度を持っているかが重要なんです。そして、リーダーは一人で決断しなきゃならないということです。
日本人は性格的にすごくいいものを持っている。穏やかで和を大事にするし、仏教的なものが、生活に根付いている気がします。
しかし、もっとロジカルな視点から、自分で物事を判断できるようになるべき。まさに、和魂洋才で、結局のところ、大昔から魂や心の持ち方は日本のものが良いけれど、頭の中の考え方では向こうのほうが優れていることをどんどん学ぼうということ。支持され続けるためには、圧倒的な新製品・品揃え・バリュー、この3つを備えていることが重要になります。
「第4コーナーを回ってから馬券を買えばいい」といってましたが、まさにそのとおりで、商品が売れ始めたのを見てから、支持して作っても間に合うくらいのスピードがあれば、会社として一番いい。
競合他社に対してライバル心を持つというより、どちらかというと、本社に対して負けたくないって言う気持ちが強いですね。
会社を選んだ理由は、商品はとても良いのに、当時は知名度がなかったから。
売り上げの結果は本人のやる気次第で、教育は関係ないと思っていたんです。だから、全てをゲーム感覚で楽しみ、本人たちのやる気を刺激するようにした。
スタッフへのクレームや評価もオープンにしていますが、改善した店舗は、その努力をうんとほめました。ファックスやメールで、オープンに評価したのです。
「100人が100人、皆言うことを聞いたらつまんないでしょ。そういう子を直していくのがまたやりがいじゃない。」といわれて、そういう風に見てくれているんだと、感激しました。
「松が谷さんって怖いだろ?また怒られちゃった?でも、本当はやさしい人なんだよ。でもね、やらなきゃいけない立場だから、分かってやってね。」
2009年1月4日日曜日
アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書/山岡道男・浅野忠克
72を金利で割ると、元金の2倍になるまで何年かかるかが分かる。
希少性
商品に対する人間の欲求が、実際に世の中にある資源を使って生産できる商品の数量を上回っていることを指す
経済学は、目の前にある選択すべき問題について、そのトレードオフの関係は妥当か、選択の結果は妥当か、費用と便益の比較(お金と満足度)は妥当か、社会の資源配分は最適かを考える学問なのです。
名目金利ーインフレ率=実質金利
政府が健全な競争が行われるようにメーカーを指導します。
需要の変化
1.所得の変化
2.嗜好の変化
3.市場の変化
「信用」の3C
人格(Character)
返済能力(Capacity)
担保(Collateral)
株式と債券の違い
株式:償還期間がない。社長としては、払い戻しがないという利点がある。株式市場で売買され、市場で株価が変動する。
債券:償還期間があり、社長としては、払い戻しの資金繰りを考える必要がある。市場で債券が売買され、債券価格が変動する。
金利が上がれば、株価は下がる。
金利が下がれば、株価は上がる。
投資のリスク
1.価格変動リスク
2.信用リスク
3.インフレリスク
4.流動性リスク
GDPとは、その国で一年間に生産した商品の付加価値の総額、つまり、経済主体(家計・企業・政府)が受け取った所得の総額です。
「水は高いところから低いところへ流れるが、金利は低いところから、高いところへ流れる。」
2008年12月30日火曜日
読書進化論/勝間和代
翻訳書や洋書の原書のほうが質が高い
本を出すということは、プライベートな人間から、パブリックな人間になるということ。
本を選ぶ基準としては、ウェブより質が高いか、友達より質が高いか。
ウェブや友達を超えて、ハッとするものがあるかどうかがかぎになる。
本は一冊で10万字ほどになります。そこで、本を出すために重要なことは、10万字にしても薄まらないくらい、他の人より「広く」「浅い」経験をすること。
メールを書くことや、人にわかりやすく説明することは、とても大切な習慣。
分かりやすく、読みやすく書く技術。
1.自分の体験を利用して親しみを持たせる。
2.役に立つフレーズを必ず入れて、読書だけに閉じない。
3.「流通している言葉」や「共通体験」を使って、行動に促す。
4.コンテンツ力と編集力で進化していく。
「やったらいい」より「やったか、やらないかの差ですよ」といったほうが、やらざるを得ないと思います。
著者からの持込企画があった場合に、一番注意するのは「著者自身が面白いかどうか」
20人の著者の紹介
文芸
・桐野夏生「OUT」
・新井素子「あなたにここにいて欲しい」
・ジーン・アウル「エイラー地上の旅人シリーズ」
・筒井康隆「七瀬ふたたび」
・林真理子「ルンルンを買っておうちに帰ろう」
ビジネス
・神田昌典「非常識な成功法則」
・セス・ゴーディン「パーミションマーケティング」
・大竹シンイチ「ウォールストリート流 合理的株式投資の考え方」
・大前研一「新・国富論」
・三浦展「これからの10年団塊ジュニア1400万人がコア市場になる」
・P.F.ドラッカー「ネクストソサイエティ」
・クリントン・クレステンセン「イノベーションのジレンマ」
・マーカス・バッキンガム「さぁ、才能(じぶん)に目覚めよう」
社会科学
・ジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」
・マルコム・グラッドウェル「第一感」
・ピーター・バーンスタイン「リスクー神々への反逆」
・ロバート・B・ライシュ「勝者の代償」
哲学
・中島義道「「ひとを”嫌う”ということ」
・河合隼雄「こころの処方箋」
・加藤締三「行動できない人の心理学」
2008年12月29日月曜日
人助けが好きなあなたに贈る金持ち父さんのビジネススクール/ロバート・キヨサキ
ネットワークビジネスの価値
1.本当に平等な機会
2.人生を変えるビジネス教育
3.あなたを押さえつけるのではなく、引き上げてくれる友人たち
4.ネットワークの価値とは何か
5.あなたの最も重要なビジネス・スキルを開発する
6.リーダーシップは不可欠だ
7.お金のために働くのではない
8.あなたの夢を実現する
9.夫婦でビジネスを築く
10.家族でビジネスを築く
11.金持ちの税の抜け穴を使う方法
類は友を呼ぶ
「私が働いている会社、そして時間を費やしている人々は、私が金持ちになるように力を尽くしてくれているだろうか。それとも彼らは、私が懸命に働き続けることのほうに関心を持っているだろうか。」ヘンリーフォード
「私が答えを知らないのは、あなた方が求めている答えで自分の頭を混乱させる必要がないからです。私が覚えておくべきだと あなた方が思っている答えを覚えている優秀な若者たちを、あなた方の学校から雇っています。私の仕事は、考えることが出来るように、そのような散漫で些細 な事実を、頭の中からきれいさっぱり追い出すことなのです。」ネットワークビジネスは、自分が金持ちになりながら、他の人が金持ちになるのを手助けしない限り機能しない。
ネットワークビジネスが教えるビジネス科目
間違いをおかし、それを直し、学び、成長するように励ましてくれる
1.成功するための姿勢
2.リーダーシップのスキル
3.コミュニケーションのスキル
4.対人関係のスキル
5.恐れ、疑い、自信のなさの克服
6.断られることへの恐れの克服
7.金銭管理のスキル
8.投資のスキル
9.会計のスキル
10.時間管理のスキル
11.目標の設定
12.システム作り学習ピラミッド
頭脳的・・・読み書き、計算
感情的・・・間違いを恐れない感情
精神的・・・ヒューマンスピリッツに訴える能力
身体的・・・人の考え方を変えたければ、行動を変えなければならないクワドラントを変えると、価値観や友人も変わる。
一つのクワドラントから別のクワドラントに移ることは、コア・バリューを変えることだ。あなたのような人のクローン人間を作ること。
「売り込む能力は、ビジネスで、いや人生で最も重要なスキルだ」
より良いコミュニケータになることを学ぶ必要がある。
コミュニケーションの方法や、断られることへの恐怖をどう克服するか、拒絶された後どうやって立ち直ったらいいかということを学ぶ。
売るという行為があたかも卑しいことだというようなふりをするのは、自分の恐怖心についてうそをつくということ。
セールスを学ぶことは、自分の中の敗者に打ち勝つことを学ぶことで、自分の中の商社を引き出す方法を学ぶことでもある。拒絶+訂正=教育+加速
断られるリスクをおかせばおかすほど、受け入れられるチャンスは大きくなる。
お金は一番いい商品やサービスのあるビジネスに行くのではなく、一番いいリーダーやマネジメントチームのいるところに流れていく。
経済的成功を収めるための三種類の知性
1.メンタルインテリジェンス・・・IQ
2.エモーショナルインテリジェンス・・・EQ(言い返すのではなく冷静さを保つ)
3.ファイナンシャルインテリジェンス・・・お金に関する知識、お金を働かせるビジネスオーナーは、ビジネスを築くための投資や再投資を決してやめない。
コントロールと幸福の間には、密接な関係がある。
夫婦二人で困難な磁気を乗り越える経験はすばらしい。
家族と一緒にビジネスを築いて行けるなんて、なんとすばらしいことだろうか。ネットワークビジネスのすばらしい点の一つは、あなたが自分の恐怖心と向き合い、恐怖心に取り組み、それを克服し、自分の中の勝者を勝たせる機会を与えてくれることだ。
2008年12月28日日曜日
即戦力の人心術/マイケルアブラショフ
上司が常に部下に送り続けなければならない唯一の信号は、一人一人の存在と力が、自分にとって以下に大事であるかということである。実のところ、それ以上大切なものなど存在しない。
「こんな手があったのか!」と思わずひざを打つことばかり。
艦を離れていくものの理由、
「上司から大切に扱ってもらえないこと」
「積極的な行動を押さえ込まれること」
「意見に耳を貸してもらえないこと」
「給料への不満」指揮を取り始めてから7ヵ月後、ベンフォルドが評価されたあと、私の上司である提督がメールで祝辞を送ってきたが同時に、自惚れてはならないと警告をした。
私は、部下たちにあえて何も言わず、その代わり、提督からのその電子メールを貼り付けておいた。
上司である私より現場の部下のほうが高いという前提をはっきりさせ、「君がしている仕事で、もっと良いやり方はないか?」と聞いて回った。
提督に部下のすばらしい提案を報告する際に、部下の皆が聞けるようにしていた。部下たちは、負けはしたが自分たちのために戦った私を支持してくれた。自己PRをすることしか考えない少将との時間を中断し、長官を家族との面談へといざなった。
部下に「徹底的に考えさせる」ということだった。部下の行動や提案に対し、私はいつも「どうしてそういうやり方をしなければならないのか。もっと良い方法はないのか?」とたずねた。
私自身も新しいアイデアを上司に提言したし、その姿を部下に見せるように心がけた。思うように部下からの結果が得られなかったときは、以下のことを内省する。
1.目標を明確に示したか?
2.その任務を達成するために、十分な時間と資源や材料を部下に与えたか?
3.部下に十分な訓練をさせたか?私は目標を明確にし、それを行うだけの時間と設備を与え、部下がそれを正しく行うための適切な訓練を受けていることを確認しない限り、もう二度と命令を出すことはしないようにしようと誓った。
リーダーとは、立ち上がって自ら責任を追うべきときを知っている人間だと、私は信じている。
正しいやり方の判断方法は、
「もし、このことが明日の「ワシントン・ポスト」の一面に載って、全米中に知られることになったら、それを誇りに思うだろうか、それとも、恥ずべきことだと思うだろうか?」あくまでも組織の一員として、それぞれの立場でベストの成果を出す。そのために、私は部下に自力で考えさせ、同じように自分で考えたことを上司にぶつけた。
全ての人間との全ての出会いを、一番大事なものとして扱おうと誓ったのだ。
その日から、一日5人の部下と一対一の面談を始めた。
名前、出身地、結婚しているか、職場の一番好きなところは、嫌いなところは、
高校の思い出、海軍での目標は?、将来の目標は?
この面談の結果、部下たちをとても尊敬するようになったのだ。
私は、彼らが人生に目標を見出し、そこにたどり着くまでの進路を描くのを手助けすることが最高の喜びとなった。海軍で最も優れた艦にしようと決意した私は、そのことを部下たちに繰り返し言った。
艦を訪れる人に対して、「海軍で最も優れた艦へようこそ」といって、迎えるようにして欲しいと伝えた。自分が指揮を取るようになったときには、確実に情報が伝わる意思伝達のシステムを作り出すことに集中しようと決めた。
情報伝達ルートの確保は、「組織の生産力を高める」ことに必要不可欠である。通信トラブルを解決した英雄物語における私の唯一の役割は、部下の話に耳を傾け、彼のアイデアを評価し、それが良いものだと確信すると、その採用を懸命にアピールすることだった。
もし私が非生産的な仕事を生み出しているのだとしたら、私はそのことを知りたかった。もし私のしていることで部下に問題をもたらしているとしたら、私に伝えてもらいたかった。
批評解で私が自分自身を批判にさらすのを見て、部下たちも自分をさらけ出すようになった。内部の論争や虚勢の張り合いは、業績には悪影響しか与えない。
私がまず行ったのは、その4人の部門長に、それぞれの海軍での未来が開けるかどうかは、ベンフォルド全体の成功にかかっていることを伝えることだった。「我々は全ての人間は威厳と尊敬を持って扱われるべきだと信じており、君に対しても同様の態度を示すし、君からも同様の態度を得られるはずだと考えている。誰も君を見下したりしないし、もちろん君も他のものたちを馬鹿にしてはならない。
「艦に貢献した人間はすぐに認められる」
規則を破っていいのはどんなときは?を示すためには、すぐに功績を評価せねばならない。上司に悪い知らせを伝えなければならないときは、一対一で話、彼らの怒鳴り声やが他の者にまで及ばないようにして、一人でその攻撃を受けた。
部下が失敗したときには、その過ちの責任を私が負った。任務の延長が決まったということは、我々が一番優れているのだ。一番であるということは、責任を伴うものだ。がんばってくれてありがとう。
上司が自分を強く必要としているときに、最初に手を貸すというのは、大きな投資なのである。
下甲板で、部下と一緒に食事を取り、コミュニケーションをとった提督は、「これほど有意義な体験はしたことがない」と言った。
上司の誰にでも共通する心の引き金は、「経費の節約」である。
未経験の二人に、特別な訓練をやらせようとしたときに、「実は私も一度もないんだ。これから三人でやり方を学ぼう」といった。
「おい、今は君が館長だ。許可など取らなくていい。責任を持って自分でやるんだ」
「この館長は言いなりになる人間を求めていない。求めているのは、自発的にものを考える人間だ。」
正直、私はおびえていたが、自分が犯したリスクが成功したことに興奮せずに入られなかったのだ。この方法でやっていける。寝坊遅刻違反を行った部下を、早急に罰を下すため、ヘリコプターで呼び寄せた。
そこで、彼は誠実に自分の不備を訴えた。そこで、彼に「どんな罰を科されるのがふさわしいと思うか」とたずねた。経費や安全性や、部下たちの仕事振りともつりあわせるためには、規則を変えさせた。
マニュアルはお飛び五品行動の原因となる。そして本当に重要なものを見えなくしてしまう欠陥がある。日ごろから自分たちの仕事において、「一番大事なこと(海軍では人の命を守る)」をおろそかにしないこと。
企業も、福祉活動を引き受けなければならないと考える。それは指揮にも良い影響を与えるし、評判も高めるし、精神的にも良い。
組織やシステムに何か悪い傾向が広まっているのを目にしたときは、大声で叫び、わめいて、人々がそれに注意を払うようにする必要がある。
「とにかく勉強しろ」と押し付けるより、少しでも部下が「自分のためになる」と思って積極的に取り組んでくれるような、モチベーションが必要だった。
企業においても、組織の各部門それぞれが以下に機能しているかを知っている社員を持つことに、マイナス面は一つとしてない。
どの誕生日カードにも、たとえ少々大げさだとしても、「あなたの旦那さん(あるいは奥さん)はすばらしい仕事をしています」と書いた。
さらに、特に部下たちが本当にほめるに値することをしたときには、彼らの親に手紙も書くようになった。新人歓迎会のお粗末さを、隊員の子供がこういう扱いを受けたらどのような気持ちになる?と聞いて、改心させた。
熱意にあふれた新入りは、毒された企業文化と正面から衝突して、その熱意を搾り取られてしまうことが実に多い。私は新人たちに張り切り続けてもらって、日々の暮らしの”ぬるま湯”に使っているベテランたちの電池を、再充電してもらいたかった。
誰かの水準を引き下げることを目標とするべきではなく、それ以外のものたちを出来るだけ高くまで引き上げるようにすべきなのだ。
仲間が行っていることを教えあうクロス・トレーニングは多いに士気を高め、チームの技術が改善・強化された。
私は、評価するに際しては当て推量を排除し、評価基準がどういったものであるかをあらかじめ知らせて、部下たちが不公平感を持つことのないように徹底した。
評価が正しく行えたかどうかを見極める鍵は、自分の部下に点数を与えたときに、彼らが驚くかどうかにある。業績が標準以下のものがいるときには、私は必ず彼らを向上させる計画を立てるようにした。
本人を部屋に呼んで、何が問題であるか、そしてそれをただすために何をしなければならないかを話し、必要ならば訓練を行った。音楽はもっとも退屈な仕事まで楽しくするようだった。重要なのはどんな組織においても、友人たちと楽しむことは、お金では換算できない、はるかに大きな精神的つながりを生み出すということである。
部下の得、になることについては、上司は敏感でいるべきである。同じ労働に対し、見返りが大きいときのほうが士気が上がるのは、ごく自然のことなのだ。
社員が自分の職場を友人に見せたくなるような場所だと考えるようになれば、どんなにすばらしいだろう。
軍の歴史でもっとも短い指揮官交代のスピーチ「You know how I feel」
キーワード
1.「オープン」で「フェア」
ボトムアップも、トップがボトムまで行って、引き上げなければならない。
いい仕事をすれば誰でも認めてもらえる
上司はフェアに物事を見ている2.ダイナミックな仕事に必要な4つの力
分析力・判断力・常識力・人間力3.必要なときに全力を出し切るための万全の準備
体力・やるき/気力/意欲・能力
2008年12月27日土曜日
「残業ゼロ」の人生力/吉越浩一郎
毎日三時間を「本生」の準備に投資する。
勝ち組、負け組に分けるなら、それは仕事という狭い範囲ではなく、あくまで人生全体の勝ち組を目指さなければ意味がありません。
残業をゼロにして、本生に投資するための三時間を確保することが出来れば、人生の充実度・人生力は必ず高まります。
私たちは給料をもらっているのですから、新入社員であっても立派なプロのはずです。プロフェッショナルである以上、期待通りの、いや期待以上のパフォーマンスを見せ、成果を出さなければいけないはずなのです。
仕事というのは、本当に集中してやっていれば、就業時間にはへとへとになって、とてもじゃないが、残業など出来る状態ではないというのが本来なのです。
I wish you health, happiness, and wealth.
幸せに暮らすには、健康とお金が大事だということが分かっているのです。
ILO132号条約には、有給休暇の日数は6ヶ月以上の勤務実績があれば最低三週間、そのうち2週間は連続して与えなければならないと規定されている。
最低でも一年に一度、2週間続けて休むことが、健康な毎日を送るために必要だということ。本生への準備は、週末を家族で過ごす→1週間旅行に行き、共にすごす。
家族と共に過ごし、何度も衝突を起こし、これなら会社に行っていたほうがましだなどと思っていはいけません。この経験が、本生の準備に大事で、どうすればお互いが気持ちよく暮らせるのか、あらかじめ試行錯誤しておくこと必要がある。現在の状況に不満があるのなら、変えるための行動をなぜ起こさないのですか?
いつか誰かが変えてくれるのをひたすら待っているだけというのは、自立した大人のとるべき態度ではありません。長い休暇を終えて、出社し仕事に取り掛かったとき。頭の回転は速いし、アイデアも次々にわいてきて、自分でもびっくりするくらい仕事がはかどるのです。
社会の中で生じるストレスやプレッシャーーに対する日本人の耐性が、年々弱くなっていることが、最大の原因だと思ってます。そして、本来、社会との関わりあいを教えるべき学校教育が、その役目を十分に果たしていないことが問題であると考えています。
今の日本人に足りないのは、ちょっとやそっとのことではへこたれない野性味。
最近は子供に、あたかも友達のように接する親が増えてきているようなのです。
友達は横の関係ですから、乗り越えるべき上下関係を教える機会がそこにはありません。
競争に耐えられる自立した人間に育て、社会に送り出すことこそが、本当の愛情なのではないでしょうか?日本人の子育てには、親子のコミュニケーション量が圧倒的に不足しています。
反抗期になったら、親子のコミュニケーションは、ほぼ不可能と思っておいたほうが良いでしょう。
つまり、それまでにどれだけの会話を交わせるかが、子育てにおいては何よりも大事なのです。理屈で物事を教え込もうとする父親よりも、母親が一緒にいて、「あんなことはしないでね。」「あなたがこうするとお母さんはうれしいな。」と会話の 中で子供に教えていく。あるいは、母親の喜ぶ顔や悲しい表情を見て、「これはいいことなんだ」「こういう態度をとると、周囲の人はがっかりするのか」と子 供自ら気づく。
人生の成功確立を高めるためには、気づきの力、努力を積み上げる習慣を身に付けることが重要なのです。
違法駐車が出来ない状態にして、問題の本質を顕在化させる。これをせずに対策を考えても、本質的でスピーディな解決にはなりません。できるだけ若いうちに海外に行ってそこで生活してみることです。そうすれば、自立した個人というのが、どういうものかがすぐに分かります。
また、そういう人間の中で生きていくためには、自分も自立した人間にならざるを得ないことも分かるでしょう。
夫婦同伴がオフ人脈に繋がっていきます。定年後の本生を豊かにしたいのであれば、今からこのようなオフの人間関係を大事にしておくに限ります。知的な話で周囲の興味を集めたり、突っ込んだ議論をしたりといったことが、日本人はあまり得意ではありません。
そして、パーティーのような場で豊富な話題を披露し、またきちんとした議論や自己主張が出来ないというのは、とりもなおさず子として自立した大人ではないということです。会話は夫婦一緒の食事から。
外食するとなると、きちんと化粧もしなければならないし、服装も何を着ていくかあれこれ考えることでしょう。
そういったことは、やはりうれしいものなのです。「いつまでも元気に働けること」
いつまでも元気にいられることは大切なことです。だからといって、ずっと働きたくはありません。
元気な限り働き続けるのが幸せな人生だなどと誰かに言われたら、冗談はよしてくれと私はその人に言うでしょう。
なぜなら、私には人生でやりたいことが、仕事以外にもたくさんあるからです。
2008年12月26日金曜日
2分以内で仕事は決断しなさい/吉越浩一郎
段取りは必要なものですが、それを決めるのに時間がかかるなら、段取りなど組まずに目の前の仕事を処理していくほうが断然早い。
橋を探す前に川に飛び込め。
仕事のキャパシティは「能力x時間x効率」で決まる。能力を5倍にしたり、労働時間を5倍に増やすのはまず不可能ですが、効率ならやり方次第で5倍に出来ます。
意識すべきは、仕事と決断のスピードを速めることなのです。
「大黒柱にクルマをつけろ」
本来、家を支える大黒柱を動かすのはご法度と思われていますが、クルマをつけて柔軟に動かすべきではないでしょうか。関係者同士で調整をつけ、根回しでやり方を決めていく方法が日本は好まれますが、仕事のスピードを意識するなら、いきなり会議でワァーッと取り掛かったほうが間違いなく速いのです。
部下にとって最大のご褒美は、「上司が何も言わないこと」です。
ただ、部下を信用しすぎるのもいけません。コントロールしなくても、チェックはしなければなりません。会議で論理的思考を磨くためには、思考の材料になる情報を隠さずに与え、結論をその場で出させることが重要です。
目標をクリアできるかどうか微妙なところだったときに、一連の経緯を会議で明かし、「特別ボーナスを出したいが、そのためにはあと○○円売ってもらわなきゃならないよ」と発破をかけたのです。
決定のプロセスをきちんとすれば、社員との間に共通の認識が生まれ、同じ目標に向かって走ることが出来ます。ビジネスにしろ政治にしろ、トップに達人はやはりフットワークが軽くないといけない。
最初はとにかく無理をしないことが大切です。トリンプの総長会議も、今のスタイルを確立するまでに、数年はかかっています。
継続させるためには、いきなり型にはめようとせず、徐々に自分たちのスタイルを作り上げていくことが重要なのです。
日本の長い労働時間で高い売り上げを上げても、「長時間働いているんだから当然でしょ?」と考えられてしまうはずです。
これは本当に悔しい。売り上げや利益だけでなく、効率の面でも優れて初めて、「うちの会社はすごいぞ」と胸をはれると思うのです。昼休みを少し前にずらすなど、少し柔軟な考え方をするだけで、行列に並ぶ無駄な時間は省けます。
企業の経費でもっとも高くつくのは、人件費です。
目先のコストにこだわって、古いPCを使い続けるより、新しいPCで30秒速く仕事をこなしてもらったほうが得なのです。デッドラインで追い立てるのは、早く取り掛かる習慣を社員に身に付けさせるためでもあります。
デッドラインを速めに設定することによって、最初はやらされている感覚に陥るかもしれませんが、速くやったほうが面白いということに気がつけば、自然と早め早めを意識するようになります。ゲーム感覚で捕らえると、発想そのものが違ってきます。
このままでは面白くないので、ちょっとハードルをあげてやろう。昨日は一時間かかったので、今日は50分でクリアする。そのために、ここを工夫してみようか・・・」などなど遊び心は仕事を面白くする重要な要素なのです。
職場の雰囲気が明るくなります。せこい環境からは、しょせんせこい発想しか生まれてきません。働く環境にはケチケチせず投資するべきなのです。
この仕事をやりたいと誰かにアピールしたいなら、プレゼンの技術に頼ってはだめ。過剰なプレゼン技術は、逆に熱意を見えづらくするというデメリットがあるとことを忘れてはいけません。
プレゼンテーションに必要なのは、まさに「これをやらせてほしい」という熱い気持ちです。「前例がない」の一言は禁句。難局はシステムDで乗り切れ。
デブルイエ(もつれた糸を解く)という単語の頭文字をとったフランスの慣用句です。
糸が絡まって解けなくなったように見えても、一本緩ませることができたら、意外に簡単に全体がほどけてしまうもの。
「難しい問題があっても、ちょっとした工夫をして解決しよう」意味のない前置きから話し始めたり、他人事のような言い方をしている人は要注意です。必ず相手の要求する結論から報告する。
消費者に一番近い場所に出かけては、細かいところまでチェックを入れる。
上からガミガミ言うだけでなく、自らも一緒に汗を書きながら現場に入っていくことで、見る目が変わり、積極的に売ってくれるようになります。人数が増えるほど良い決断が出来ないことは、皆さんも経験的に知っているはずです。
決断は一人に任せて下したほうが、組織を正しい方向に導く鍵。ごみが落ちていれば、それを見つけた人が拾って捨てればよい。必要以上に上下関係に縛られている会社は、居心地が悪いし、効率も良くない。
会社は、「競争・共生・我慢」で伸びる。
他の社員と連携して仕事をして、なおかつ他の社員よりちょっとがんばろうという気概のある社員が伸びるのです。
2008年12月17日水曜日
「クチコミ」と「人財」が会社を変える/平井俊広/柳楽仁史
違法なピラミッド商法の構成要件
・高額の入会金を支払わねばならない。
・販売員を勧誘したとき、その見返りとして、物やサービスの売買とは無関係に勧誘者に報奨金が支払われる。
・新規会員に対しても、同じような権利が与えられる(結果的に多額な出資をする)
・商品の在庫返品を認めない。
・勧誘対象を増やし続けなければならない。
これらの要素を持つと、正当なネットワークビジネスのつもりでも違法と解釈される。
サイドビジネスとしてネットワークビジネスに参入するものには、ピラミッド商法経験者が含まれる。
彼らは、「商品の愛用者を地道に増やす」というネットワークビジネスの基本をないがしろにして、無理な販売や押し込み販売などをする人が少なくないのである。「連鎖販売取引とは、物品または権利の再販売、受託販売、販売の斡旋、または役務の提供の斡旋をする人を、特定利益が得られるといって勧誘し、その人と特定負担を伴う取引をすること」「儲かるから」といって人を勧誘し、「だから入会するためにこれだけのお金が必要だ。」とお金を払わせてはいけないとされている。
安易に「儲かる」発言をしてはいけないことになっている。
また、勧誘に際して虚偽の事実を告げ、故意に事実を告げないことも禁じられている。
そういう問題を防ぐために、「概要書面」と「契約書面」の2種類の書面を交付することが義務付けられている。主宰企業として不可欠な4つのこと。1.情報開示の徹底
2.充実した教育システムの確立
3.加盟者支援体制の強化
4.参加者との公平な規約の確立ネットワークビジネスに能動的に携わる人たちには、ある共通した特徴がある。生き生きして明るく、疲れを知らぬ働き者が多いことである。また、ものごとを前向きに捕らえる習慣を身に付けている。
ネットワークビジネス自体に人をそうさせる強いプラスの影響力があるのだ。それは、米国で生まれた成功理論に基礎を置いた教育がなされてきたことが大きい。
「望めばかなえられる」「人は誰もが驚異的な潜在能力を持っている」「人生はその人が考えたところの所産である。」といったプラグマティズムの発想が常に取り入れられている。
ディストリビューターの収入は次の3つの要素で構成されている。
1.小売差益
2.販売実績kによる利益還元
3.メンバー育成ボーナスディストリビューターが最大の効用ととらえているものは、以下のとおり
・相手にいいものを提供できたこと
・相手との関係が深まること
・自分のネットワークが広がること世界各国のネットワークビジネス規模の順位
日本、アメリカ、フランス、ドイツ、ブラジル、イタリア、メキシコ、イギリス、韓国、台湾、、、「上からの指示や命令で動くのではなく、自分で何をなすべきか考えられる人間でなければならない。高いモチベーションを持ち、自己コントロールできる人間が、組織体に依存することなく、自らの意志でチャレンジしていく。これからはそういう人間の時代だ。」
時代が本物商品を望むようになってきた。現代は物余りの時代である。
本物とは、安心して使用できる、使う人間を害さない、使うものを良くする、経済的である、という特性を持つ。
これからは、優秀なトップがいて、その下で自主的に動ける人間が大勢いる組織体が価値を制する時代である。
たとえば、コンビニエンスストアがそうだ。オーナー制だから自主的にやれる人間が実際活動の主導権を握っている人間は活性化し、停滞することが少ない。
そのような仕組みを流通で行っているのがネットワークビジネス。